ホテルに戻って来た。
1時間ほどしか経ってない!
13時出発のタラコ・ツアーまで二時間あまり、その前に楽しみ?な昼食がある。
(敷地内)クルーズに行くことにした。
10m幅、深さ1〜2m、川底をセメントで固めたクリークを半時間ほどかけて巡る。
土人の来襲もカバのあくびも、滝くぐりもないが、鯉の餌付けはある。
K彦さんは鯉に指をかじられたと、嬉しそうだった。
同じボートに乗ったのは、他に7人。
南の方の東洋人のカップル、中国(台湾?)人らしき家族。
計10人、それでほぼ定員になるほどのボートである。
ボートを操る体格のいい地元のお嬢さんが、中国語でガイド。
他の方々は、頷いたり、笑ったり。
当方は、鯉に指をかじられたり。