
わがロータリークラブでは「省エネ共和国」を建国し、地球温暖化対策、省エネルギーへの活動を推進している。
お話いただく前、講師さん(女性)に、
「実は私、20年以上前からクルマの運転やめてます」と申し上げたら、
「それは素晴らしいですね。私もそうしたいんですが、不便な所に住んでますので、主人と1台ずつ乗ってます」。
講演の中でも「やめたいんですが、不便なところで……」
講演が終わってから、講師さん(女性)に、
「実は私、自宅では夏でも冬でも冷暖房使わないんですよ」と申し上げたら、
「それは素晴らしいですね。私もそうしたいんですが、家族に老人が居るものですから」。
皆さんに「色々な事情」があってやめることができないから、こんな状況を作ったんじゃないの?
「省エネ推進する側」に立ってるようだけど、実は「事情により実行できない側」なんじゃないの?
なんか、私、「嫌な人」になってる?