2008年10月11日

快労

1011dai3soko井上社長は11時少し前に現れた。

祝宴は7時過ぎに終わり、我々4人は駅前に移動しホテルにチェックイン。
井上社長は、社員さん達とのご苦労さん会を終えてから、合流の予定で。

ところがなかなか電話が来ない。
社員さん達と盛り上がってるんだろなと思いつつ、4人は祝宴でたくさんいただきすぎたこともあって、それぞれ部屋で待機。

せっかくの外泊の夜にシビレを切らした??同宿のM社長(なったばかり)からの電話で、街にくり出すことになったのが9時半ごろか。
そうはいってもまだお腹一杯、ファミレスでお茶となった。

そこに井上社長は11時少し前に現れた。

軽く食事と一杯、ということで行ったお店。
オーダーストップ間近だったが、落ち着いて話ができた。

この夜の井上社長はいつもに増して饒舌だった。
3次会?から、残った社員が総出で送り出してくれた、と言ってた。

沈黙恐怖症の私は症状を出す間もなく、聞き役だったような。

よい記念行事だった。
100周年の主役の会長もうれしそうにしていた。
若い社員さんたちも活躍していた。

考動訓=「考える始めに、目的を考えよう」
それは、井上社長にいかされ、今回の一大事業に現れていた。

と、O社長はホテルのベッドで考えていた。

よい旅だ……。


*考動訓
1.考える始めに目的を考えよう。
2.来果を読んで真の要件をつかもう。
3.最適固有のやり方を工夫しよう。
4.実行の前に態勢と情勢をつくろう。
5・現実の推移から教訓を引き出そう。
【来果(らいか)=今どうするかによって決まるこれからのありよう】
(C)YRI1990.8.30

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