2008年10月11日

社長直々のテイスティング、勝沼ワイン

1011tasting印傳の店には寄ったが、S社長の目に止まった「プラモ」の店には寄らず「勝沼醸造」へ。

ブドウ畑で有賀社長さん直々の説明を聞く。
その後、これも社長直々のワイナリー見学とテイスティング。

ワイナリー・ツアー予約の6名に便乗してあつかましくも(井上社長のカオで)ただ聞き、ただ飲み、ワイン8種類。

さて、ほろ酔いだし、お腹もすいたし、「ここのレストランで、名物のローストビーフをワインと共に楽しむ昼食を」と目論んだが、さすがにこれは予約ナシでは叶わなかった。
お金は払うつもりだったが。
有賀社長さんの「世界を相手にこだわりを売る」話で胸はいっぱいになったが、お腹はそうはいかなかったようだ。

ここでも、ものづくりと経営。
「いいものを作り続けなきゃね」、同行のM社長の膝をたたきながら呟いた。

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この記事へのコメント
いいワインはいい葡萄づくりから。富士山麓で世界を相手にこだわる。試行錯誤の栽培方法があって、おいしいワインがいただける。社長も頑固そうだ。
Posted by jun at 2008年10月14日 12:11
頑固に付き合う社員。
欣か辛かで組み合わせが決まる。
ミスマッチはいけません。
Posted by 伝道頑固 at 2008年10月15日 14:01