2008年10月30日

「誇り」

1028okuribito.jpgロータリークラブの職場例会で映画を観た。

観たのは「おくりびと」。
納棺師(遺体を身づくろいしてお棺に納める人)の話だ。
ひょんなことから被差別職業に就いた主人公が、その職業の喜びに目覚め、誇りを感じて行くストーリー。
当然の如く、妻から嫌がられ、まわりからは蔑まれる。
しかし、主人公は誇りを持ってその仕事を続け、周囲にも認められる。

タイムリーな映画を観た。

ブラザー印刷は、社員が誇りを持てる会社だろうか?
社員は、ブラザー印刷に誇りを持っているのだろうか?
そんな課題に取り組んでいる真っ最中の社長として、これからの示唆をいただいたような気持ちだ。

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