ここで訂正がある。
I塚君は、目的を達せず引き返して来たと書いたが、目的地には行ったと言う。
持病の●んそくが出そうになったので、皆を待たず戻って来たというのが真相だ。
この間違った情報を流したのはY則君なので、念のため。
ところで、北京の変わりようはすごい。
以前は、中国と言えばトイレが恐怖だった。
視覚と嗅覚に訴えてくるあの刺激。
トイレ=衛生間。
文字どうり衛生的になった。
寒冷地の扉も合理的、分厚い暖簾が下がっている。
酷寒の1時間歩行で、Y則君は衛生間へ直行。
(彼はトイレは近いが、耳は遠い)
帰ってきて「オカダさん、行くといいよ」。
行ってみたら、
「前向一小歩、文明一大歩」。
「前への小さな一歩が、文明(文化)には大きな一歩」かな?
そうだよなあ。
手前にしちゃう男子、いるよなあ。
我社にも。