2009年07月11日

ノンアルコールビールの(正しい)飲み方

6ea7ceaf.jpg「Yちゃんって、ホント変わってるよな」
てっちゃんには言われたくないと思うが、変わってるって。
Yちゃんが倒産した会社の社長さん。
確かにユニークだ。

お酒は(今回の会社の件がなくても)飲めない健康状態のY元社長なのだが、それでは寂しいとノンアルコールビールを注文。

最初は泡が立っていてビールらしいが、そのうち泡がなくなってくる。
せめて泡がないとビールらしくない、「ビールの元を入れよう」と何か錠剤を入れる。
するとみるみる泡がたって、見た目はビールのようになった。
入れたのはY社長常備・常用の薬のひとつらしい。
(倒産に)めげてないというか、受け入れているというか(受け入れざるを得ないか)。
変ってるというか。

変っていると言えば、てっちゃん始め、私ももうひとりの参加者のP社K会長も、人後に落ちない変人?だが、負けそう。

「明元素」の写真を撮り、店を出て記念撮影、これが最後かと。
そして、てっちゃんの提案で、路上でオヤジが4人輪になって手をつなぎ、何の儀式?

これでてっちゃん、気分が盛り上がり過ぎたのか、足元ふらつき路上にダウン。
「Yちゃん、これから住む所あるの?(たしかに家も持って行かれるが)」なんて人の心配してる場合じゃない。

ひとり飲んでないY元社長の軽自動車で介抱されつつ帰宅の途についた。

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