三権は、立法・行政・司法（だっけ？）。主権者である国民は国家に権力を委ねている。
近頃、その三権の信頼が大きく揺らいでいるようだ。
あきらめすら。
司法については、裁判員制度とか改善？が試みられているが、なんせその司法への信頼というものが薄い。
権力への信頼・尊厳がなければ、力は無力に等しい。
裁判が始まろうとしているのに、やれ喚問だ、ナンタラと、野党やマスコミに先導された（失礼）国民？
司法にまかせりゃいいんでないの？
近頃逃亡の足取りが判明した市橋被告。
なんでも市橋被告本人の手記による本が出るそうだ。
やり手の某出版社G舎から。
被害者のリンゼイさん遺族も悲しんでる。
「裁判の前に、こうした本を書くことが許されるのか。強い嫌悪感を抱いており、傷つけられた」。
異国（日本）で娘を鬼畜の手にかけられ、それでも人を憎んで国を憎まずだったのに、さらに追い討ちをかけた出版社。
四権目が三権を牛耳ろうとしている。
四権目が何とは言わないが。
マスコミ？ 金儲け主義？
