マネキンがマスクをかぶっている。
ただし、よく見れば模様がセロテープでペタペタ貼ってある。
これは制作課程の途中で、平面でデザインしたものを実際に立体にしてみて確認をしているものだ。
これを型紙におこす。
お客の要望とイメージを聞き、デザインをし、立体にシミュレーションし、生地・素材を調達し、ミシンで縫製し、完成する。
お客とデザイナーとマスク職人でイメージを共有する意味で、この立体シミュレーションは大事なプロセスである。
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