2011年08月04日

山根式袋ファイル発見

昨日は、地区のロータリークラブのお歴々の前で弾けてしまったなあ。
講演まで受けてしまった。

ところで、その地区クラブ奉仕委員会議の席についたら、資料の封筒が「山根式袋ファイル」。
「知的生産の技術」派が居たのだ。当会の委員長。

山根式は封筒の左側に見出し記入枠。
小さい3マスは仮名で見出しを書く。
ファイリング順はあいうえお。

委員長は、時系列でファイルしていると行っていた。
それは超整理法の野口式だ。

私も、見出しは書くが時系列でファイルして(というより押し込んで)いる。
野口式は右側に見出し、私も利き腕の関係か右が使いやすい。
というわけで、当社仕様の袋ファイルは両側に見出し枠が刷ってある。

山根一眞さんは、私の叔父(かつて脳開会長)を「義理の父」と呼んでいる。
血はつながっていないが。

「実は私、ヤスタカの甥です」ってカミングアウトしたら、
「じゃあ、私の義理のいとこだ!」
たぶん、大阪駅のエレベータ、だっけ?
その後の喫茶室?

叔父の365回の講演記念の催しに、山根一眞さんとのトークショーを企画したことがあった。
もう5年前になるかなあ。

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