2011年12月02日

歩車分離式信号

歩車分離式という交差点がある。
まずクルマが通行し、次にまた違う方向のクルマ、次に歩行者両方向という三段階。
クルマも歩行者も待つ時間が倍になり、その代わり右折・左折車と歩行者のかけひき?がない。

つまり、待つ時間が増えるが安全になるということ。

この待つという犠牲は、同じ時間でもクルマには重いのか。
クルマという、「早く」移動できることが利点のモノだけに。

さっきその交差点を、渡っているうちに赤になったら、クルマどもは警告なしに動き出して轢かれそうになった。
警笛を鳴らすこともせず、轢かれるぞという威嚇で意思表明。
威嚇だよね。
轢く気ないもんね。

ま、私もケータイしながら(スマホか)チンタラ歩いてたんだけどね。
イラダチを表現したくなるってもんか。
危険移動体を駆使して。

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