
案内文には、そうあった。
訪れたところは、岡崎市夏山町ナンタラ。
近頃岡崎市と合併した(だいぶ前か?)旧額田郡の山の中。
夏山とは言え、寒い山中。
NPO岡崎猟踊会の見学、焚き火を背に会長さんの講話を聞いていたら、鹿や猪の焼肉が回ってきた。
鹿は少し臭いがしたが、美味しい。
イノシシはフツーに美味しい。
(ま、犬も食べた私だけどね)
農家や住民に被害をもたらす野生獣を捕獲・屠殺し、解体・精肉して売ったりもしている。
NPOではあるが?「猟師」としてのお話は、非常に面白かった。
文字通り、非常、非日常だ。

捕らわれたイノシシの心境を味わった。
あとは宴会で、イノシシの肉を味わうのだ。
人間、バランスが大事、心と肉。