2012年02月28日

ミャンマーに診療所を

ミャンマー教育支援の「あおい奨学会」の報告会議。

ミャンマーの苦学生に援助し、医者を育てている「あおい奨学会」。
現状は医大を卒業し医者の資格を得ても、働く場所がないミャンマーである。
そこで、私設の診療所「KIBOHクリニック」を建て奨学生の働き場を作ろうという計画なのだ。

といっても、そんなに大きいものはできず、建物103平方mといった小さなものだが、学生達にとっては大きな希望となっている。

今年の7月には出来上がり、竣工時には行ってみたいものだが、なんせ雨季。
南の国の雨季の経験はなく、行ってみたい気もするが、さて。

また、ミャンマーは日に日に物価が上昇し、計画通りの予算に収まるかという心配も。
その辺、ミャンマー教育支援のリーダーのKMさんがついていれば大丈夫だろう。

この活動へのKMさんの貢献とリーダーシップは素晴らしい。
尊敬と感謝の気持ちをミャンマーに代わって表しておきたい。

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この記事へのコメント
暮れに、ミャンマー・インレーに行ってきました
今、首都は宿がとりにくいとかいってました。
人柄の良い人たちと楽しく過ごし、分かれるときに思わず、妻は涙ぐんだものでした。
是非、いってください。機嫌のよい人に会いに。
Posted by 天命舎 at 2012年02月29日 18:15
2月の乾季は数度行ってますが、雨季は行ってないので興味ありです。
大変な気候のようですが。
Posted by 伝道緬甸 at 2012年03月01日 12:33