2012年03月11日

1年経った、東日本大震災。

この一年、何をして来たかと思う。
何が満たされ、何が足りなかったかと考える。

我々一人ひとりが何を考え、何を訴えるのか。
そしてそれを踏まえて、またその想いを支える役割として、国は何を指し示すのかなのだと思う。

震災の後、5月に中部電力役員さんの講演、浜岡原子力発電所停止の後だった。 講演のあと質問した。
「節電しても、その結果は値上げですよね?」
節電すれば、電力会社の売上が下がる。
値上げは利益確保の有効な手段だ。
国民はよかれと思って節電する。
それは値上げとなって返って来るはずだ。

答えはなかった。

先日3月8日には、浜岡原子力発電所を見学した。
再開を目指して、3000人が働いていた。
ガイガーカウンターは持ち込み禁止だった。
中に入る人が自衛のため持つのもありかとおもうが、精度の保証のない?ガイガーカウンターを持ち込んでも、庶民を惑わすだけだと考えているんだろうか。

この国の思いやりとは何なんだろうかと思う。
ツタヤはガイガーカウンターを無料貸し出ししているらしい。
知人がツタヤファンになったと言っていた。

写真は、浜岡原子力館にあった観光マップ。
原子力発電所は観光名所だということらしい。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/brother_p/52255079