2012年05月13日

作為、クリエイティブ

5月8日、社員の「成長戦略発表」を見て、経営とはクリエイティブなものだと思った。
このプロジェクトに関わった社員は、そのクリエイティブな作業を味わったと思う。
このクリエイティブ感を、社長だけのものにしておいてはもったいない。

ブログに、そう書いた。

このクリエイティブ感というか、「つくる」「創る」ことに感度のあがっている自分に気づく。
テレビでも、身近な出来事でも、この「創る」ことに出くわすと、妙にこみ上げて来たりする。

成長戦略発表を聞いたときも、感情の高ぶりを感じたものだ。
企業とは「創る」ことが仕事なのだ。
企業は「創る」ことを仕事にするのだ。

無為を作為に変える。

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
昔、仕事仲間だった営業クンの仕事ぶりをみて、
営業とはなんとクリエイティブ職業なのだと
感動したことを思い出しました。
Posted by yas510 at 2012年05月17日 13:03
そう、営業はクリエイティブなんです。
けいえいも。
Posted by 伝道栗英戸 at 2012年05月22日 19:12
新しい価値観の創造なんて「アート」そのものですよね。
Posted by yas510 at 2012年05月23日 15:47