愛知県の人は、赤味噌が好きなのだ。
八丁味噌のご当地でもあるし。
全国的には少数派の豆味噌。
私の周りの人たちは一年間のうち、米麹の白味噌系の味噌汁を飲むことは皆無に近い。
それも、出掛けた先で出されたものを飲むくらいだ。
出先でも自分で選ぶ場合は「赤だし」と叫ぶ。
何かそんな内弁慶さに批判的?な私は、今回のMGの食事毎に出される白味噌の味噌汁に「やっぱり、白味噌はいいね。地元はいつも赤味噌で……」。
ところが、一日目の昼、夜、翌日は朝、昼と白味噌が続くと流石に赤だしが恋しくなってきた。
私にあるまじき現象、新たな発見だ。
私って……、みたいな。