2013年03月21日

近頃、読まれる本

画像1(株)bCDのオフィスに行くと、よく本がおいてある。

読書家?が多い職場で、仕事関連の図書は自由に購入できる。
図書館にもよく出かけ、借りて来る。

近頃、その内容の傾向が変わって来た。
写真は、たまたま置いてあった本を撮ったのだが、
「営業は説明するな!」
「いつも目標達成してる人のテレアポ術」
「ビジネス書を読んでも出来る人にはなれない」
「残念な人の思考法」
「新入社員はなぜ『期待はずれ』なのか」

図書館で借りて来た本以外は、早晩背を落とされて電子本化される運命。

デザイン関係の本から、営業系の本に変わりつつある傾向にある。
(株)bCDは「ウェブとデザイン」から、「マーケティングとデザイン」と提供価値が進化した。
それが読書にも現れている。

先日も、(株)bCDの制作したポスターのイベントに多くの人が集まったという。
ポスターのお陰とは言い切れないが、クライアントさんには、
「たくさん集まったそうですね?」
「ポスターの効果があったんでしょうか?」
そんな話題を持ちかける。

「効果測定に興味を置くデザイン会社」という印象づけを進めたいのだ。
効果のあるデザイン、これぞ「マーケティングとデザイン」。

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