2013年07月17日

「東アジア半球」が世界を先導する。

画像1M銀行の講演会、講演は商工会議所。
演題は『「東アジア半球」が世界を先導する。』、講師は手嶋龍一氏。

出だしは、ハッカーのエドワード・スノーデン。
そして、北朝鮮を訪問した飯島内閣官房補佐官。
刺激的な話が続くかと期待の出だしだったが……。

言いたいところは、日本政府の外交の、異文化・異価値観の他国のとコミュニケーション力の不足、情報収集力の不足、したたかさの不足は、グローバル化の原題では問題多し、といったところか。

なんせ、話す姿勢は舞台端まで出て来て、更に前のめりだったが、その割に迫力は乏しかったかな。

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