9月1日付の東海愛知新聞。
毎年9月「印刷の月」に因んで、岡崎の印刷業者が1社が紹介される。
そのローテーションで、今年はウチの番というわけだ。
しかし、「印刷の月」誰が知ってんのかね。
取材を受けるのは好きである。
今回も1時間半ほど話し込んだ。
難解?な私の話を、どう分かり易く伝えてくれるか?
それに興味がある。
取材される側が推敲・校正することはないので、かなりスリリングである。
私の場合、難解?のまま伝えて伝わりきらずとなるか、分かり易く伝えて多少の誤解があっても伝わった形となるのか。
みたいな。
今回のサブタイトル「物の真価問う時代見据え」も、
「物の真価」=「コトの価値」という表現にしたいところだが。
まあ伝わるんだろう、これで。