2013年09月06日

2本の手

画像1写真は、オードリー・ヘップバーン。
出典は、8月29日中村パストガバナー講演のppt、〆の一枚。
「大きくなったら手が2本あることを思い出してね。1本の手は自分自身のために、そしてもう1本の手は他の人を助けるためにあるのだということを」
オードリー・ヘップバーンの遺言だそうだ。

8/29中村講演の3日後の9/1、青少年サミット参加の折(ロータリーの会ばっかりでてるなあ)、懇親会で地元のロータリーの人と同じテーブル。
地元岡崎MロータリーのS賀社長(近頃お馴染み、いつもの志Gさん)が、焼酎のお代わりを取りにバーカウンターに並んでいるのを見た私は、失礼にも(いつもか)「S賀さん、腕2本ありますよね?」
「へ?」という顔をした後、「ああ」と焼酎を2杯、私たちのテーブルに届けてくれた。

会も進み杯も進む頃、同じテーブルのN薬品社長が、すっと席を外し、両手で焼酎を4杯抱えて戻って来た。

私はS賀社長に、失礼にも(いつもか)「ほら、N社長の気が利くこと。S賀さんとエライ違いだ。」
「ほだなあ。」

この時は気付かなかったが、今日になって気付いた。
思い出した。
3日前の話が、頭の中に入ってたんだ。

せっかくの良い話も、私にかかっちゃ?こうだもんなあ。

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