何か催しをやってるかなと訪ねた葵丘会館。
駐車場の傍らに「二宮金次郎」の像があった。
見れば、二宮金次郎の像、何かに似てる。
リュックを背負ってスマホをいじりつつ歩いている若者?の姿だ。
私はリュックも背負ってないし、若者ではないが、写真にしてみた。
薪を背負い、歩きながら本を読む。
近頃の若者も、二宮金次郎に劣らず勤勉なのだろう。
近づいて来る物体に(近づいて行ってるのか)気付かず、驚き、衝突することもままある。
二宮金次郎の時代は、ぶつからずに勉強できて良かったね。
ところで、この葵丘会館。
休館日で入れなかった。