2013年11月18日

MG者でないと解らぬ話、ちょいと長いが読んどくれ。その2

画像1(その1からの続き)
結果S井くんの次繰盤は青チップ5枚を置いたまま1期を終えた。
もはや買い足すことはしなかったようだ。
1枚買い足せば、サイコロ振れるのにね。

今度は、同卓のKすんけくんが、このS井くんの5枚封じ込め作戦に出て、6枚を次繰りした。
これでまた、S井くんは(今度はいやいや)サイコロを振ることとなる。
私も「オカダサンが赤チップでやるなら、ボクやります」とのKすんけくんのそそのかしに乗って、赤チップを6枚次繰りした。
前に書いたように、定番の次繰りは「青5枚、赤2枚、黄1枚」なのだが、近頃のMGルールは赤チップが多く持てるように(広告宣伝の力を評価するように)変わって来ているからね。

「わあ、これで次期のこの卓は青チップも赤チップもさいころだあ」と、我が意を得たりと思ったが、そうはいかなかったのだ。

Kすんけくんも私も、PQ(売上額)不足で卓を転落、しかもジュニアルール。
S井くんはしっかりA卓。
ボクラのサイコロは、S井くんには届かない。
青チップ5枚は無事つかえるのだ。

転落の二人は、ジュニア相手に(失礼)サイコロを振るのであった。
テンション低く。

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