2014年02月14日

マーケティング・セミナー「常識を、疑え」開催

グローバルマーケットの動向/成功事例に見るブランディング

「常識を、疑え。」

即実践、マーケティングの極意vol.02
"わかりやすくためになる"マーケティングセミナー

2014.2.14.fri 14:00-16:00
会場/ブラザー印刷株式会社 プレゼンテーションルーム

画像1【社長挨拶、ほぼ全文】
なぜ印刷会社がマーケティング・セミナーを開催するかをお知らせしないといけません。
ここに、DENPOO! No.52があります。タイトルは「自社の販促物をまるで出したこともない印刷会社に、広告を手伝ってもらおうとは、なんとギャンブルな」。
印刷会社は、自社の宣伝をしたこともなければ、お金をかけてチラシなど販促物を作ることなどまるでないのです。そんな経験のない会社に「売る」ことの手伝いをしてもらおうとは、無駄で無謀な行為です。
ウチは、いけてる社内報を配っているので有名?ですが、これも流石印刷屋さんですねえ、とお褒めいただきますが、こんなもん出してる印刷会社なんて数%です。印刷会社さんには作れないし、そもそも作ろうという発想がないし、技術もないのです。
私はブログを7年間毎日欠かさず書いてますが、これも印刷屋さんだからと言われます。
印刷会社さんに書く力はありません。表現する力もありません。印刷するという大量複製は得意だけれど、中身をつくる力はないのです。
これも「常識を、疑え」ということになりますか。
じゃあどこに頼めば良いの?それはウチですといいたいのです。ま、これで終わりの話なんですけど。
ウチも「こんなんじゃあ、いかん」と「本づくりの仕事を下さい」と新聞折り込みのチラシを3回打ってみました。印刷会社にあるまじき、多大な?費用をかけて販促してみたんですが、反応は数件。制約は1〜2件。実情を知りました。そんなものお客さんに提供してたのかと思いました。
じゃあ、どうすればいいか?
「その」部分を実践し、「その」部分をお客様に提供していけばいいと考えました。
折しもリーマンショックで、「世界で一番堅牢で実力のあるものづくり愛知県」は瓦解しました。某大手の営業が途絶えたら、その影響を受ける愛知県のものづくり企業は壊滅でした。なぜって自社営業がないから。営業不在の土地柄だったわけです。
愛することも大事だが、愛してると伝えることがもっと大事。良いものを作るのも大事だが、それを売ること、伝えることがもっと大事なのです。物が売れない時代です。
今アベノミックスジュースとやらの円安株高で明るい未来が戻ったように思えますが、この「売る」「チャンネルをつくる」ことがなければ復活も発展もありません。
画像1図があります。世界の70億人のマーケットから一人の顧客を作っていく、ひとつの案件に落としていく、ひとつの商品を売っていくという動線を示した物です。
印刷業のような受注産業は、受注までこぎつけるプロセスが命です。
それを印刷業はいまだに、生産工程の合理化みえる化にご執心です。肝は営業プロセスの合理化みえる化戦略化です。その後ろ盾がマーケティングです。
これを自ら実践し、顧客に提供していきたいと考えました。案件を担当者経由でいただく「出入り業者」でなく、「どうしようか」を一緒に考えるパートナー企業となろうと考えました。
マーケティング視点のある会社とお付き合いしたい、担当者さんではどうしても案件レベルとなってしまいます。
今回のセミナーも、時折ここで開かれる「ほんづくりカフェ」も、インバウンド型のWeb展開もその一環です。
「自社の販促物をまるで出したこともない印刷会社に、広告を手伝ってもらおうとは、なんとギャンブルな」とコピー先行していましたが、そんな考えの中、数年前に「グーテンベルク・プロジェクト」を立ち上げました。これは本日お渡ししているBrahoo!でも取り上げています。グーテンベルクは印刷の発明により技術革命を起こしたかに見えますが、実は流通革命経済革命だったのです。
そして今回、「+D」のプロジェクトで、マーケティングを背景に、広報・プロモーション・デザインをツールとし、「お客さまのよいところを見つけ伝える」つまりブランディングを提供価値として企業活動を進めています。

(この後のアンコの部分の講演は載せません)

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