
今回は、ギターはクラプトン独り、サポートギタリスト無し。
ということは、ギター弾きまくりのライブか。
他に、ドラム:スティーブ・ガッド、ベース:ネイザン・イースト、キーボード:ポール・キャラックとクリス・ステイントン。
シンプルな構成。
それとコーラス隊の女性二人。
ステージは、エレキを抱えてお馴染みのブルース、そしてアコースティック、またエレキで。
最初はスタンディングをしてた聴衆も、アコースティックでクラプトンが座ったら、聴衆も着席。
その後のエレキでは、(しぶしぶ)スタンディング。
高齢者の聴衆が多いのか。足腰がよわいのか。
アンコールも、聴衆は着座で「アンコール、アンコール」、そのせいで乗らなかったのかアンコール一曲でオシマイ。
それも、キーボードのポール・キャラックの歌。
で、ライブの中身だが、良かったよ。
安定感のあるステージ。
たまに意外性、ギターを弾き出してイントロあたり、この曲かと思ったら他の曲だったり。
「レイラ」かと思えば「クロスロード」みたいな。
あ、PAが良かったな。
聴きやすかった。
歌いやすかっただろうな。エリック。