2014年02月27日

こちらもそろそろ迫られる。

画像1「迫られる」と言っても借金の返済じゃない。

南向きのプレゼンルームの窓から外を眺めると……。

まず、広々とした視界を提供している窓枠。
昨年、ジャングル状態を刈り取られた裏庭。
続いて、視界の下半分を遮る石垣。
その上に、工事用の柵が見え始めている。
そして、距離を置いた向こうに紅い屋根の住宅が出来ていた。
その向こうには、開発造成時に残すこととなったクスノキの大木。

もうじき、その住宅までの間にも住宅が出来る。
石垣の上に出来るのだから、窓からの景観が消える。
この位置から、空は消える。残念。

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