2014年03月14日

三たび、IT貧乏

画像1富士山合宿には、社長さんに混じって株bCDのA井くんも参加していた。
そのA井くんにM社長が「へえ、エバーノートってそんなことができるんだ」。
そらあA井くんは株bCDで「ITによるソリューション」を提供しているのだから、当たり前の光景なんだが。
さらに、株bCDは「スモールオフィスの最適なデジタル環境を提案する」という提供価値を持っている。

中小企業は、ともすれば、「うちにコンピュータに強いのがおる」なんて勘違いで、コンピュータ・リタラシーの乏しいものが(非公式に?)担当者となってしまう。

そこから発信されるIT関連情報やコンテンツはひどいものである。
そして、経営者はそれを良きものと思ってしまっている。

社長も担当者も舞い上がっている。
ウチのコンピュータは進んでいるなんて思っちょる。
そして、IT貧乏に陥っているのだ。

M社長とA井くんが話してるのをインターセプトし、「社長さんに最新で正しいIT情報を提供する会」開催を提案したら、同意してくれた。

それは決して「フェースブック有効活用の勉強会」なんて形じゃない。

わかるかなあ。
もちろん、それが含まれる場合もあるけどね。
わかる?言ってること。

この記事へのトラックバックURL