「ニュースレター」の効能は、一年前に読んだ「大型店からお客を取り戻す“3つのしかけ”」に分かりやすく書いてある。
「大型店から……」とあるように、これは個人商店の例だが、いやいや小さい会社に留まらず、大企業にも有効だ。
現に、金融機関、保険会社等ははほとんど「ニュースレター」を発行し、配布している。
ただ、小企業だとなかなかそこに手間とお金をかけられない。
でも、かけたら有効なのだ。
中小企業も広報担当、いや社長さんはそれに時間を手間とお金をかけなくちゃいけない。
中堅企業も、広報の優先事項としてそれに取り組まなければならない。
お客様との緩やかなつながり、自社の良さを伝え、そこには名簿という産物も生まれる。
チャンネルが生まれるのだ。
中小企業はわかりにくいのだ。
伝えなきゃ、どんな会社か分からん。
それには、商品パンフレットじゃないのだ。