(その1から読んでね)
次に、「ビジネスレター」。
これには、自社の「提供価値」を盛り込む。
「ウチとビジネスで付き合えば、こんな良いことが得られますよ」を記述するのだ。
そもそも企業は、本当は何を提供しているかを考えなければならない。
印刷物という紙の塊(たましいじゃないよ、カタマリ)をお届けしているのではない。
どんな価値をお客に届けているかを、再定義しなければならない。
そして、それを「ビジネスレター」として届けるのだ。
さあ、これでだいぶ中小企業も分かり易くなったね。
写真は、当社のビジネスレターに当たる二つの例。
「+D」パンフレットと、社長のビジネスレター「Denpoo!」だ。
(続く)