2014年09月16日

おっ、猪木・坂口VSテーズ・ゴッチ

image久しぶりにプロレスのこと買いちゃお。

ある日のスポーツ新聞のプロレス・コラム。
おっ!世界最強タッグ決定戦「猪木・坂口VSテーズ・ゴッチ」の一場面だ。

伝説の最強レスラー、カール・ゴッチが、猪木に何やら……。

世界チャンピオン乱立の(当時の)プロレス界で「世界最強は誰だ?」なんて議論がされていた。
ゴッチなのか、ルー・テーズなのか、リック・フレアーなのか(おいっ!)、ひょっとしてアントニオ猪木なのか? なんてね。

このカール・ゴッチという男、実はレスラー仲間ではあまり評判がよくない。
戦いたくないレスラーと言われている。

それは、「強すぎる」からではない。
「相手の技を受けない」つまり、防御してしまうのだ。
プヲタでない人には理解できないことなんだろね。

あの人気レスラー、ビル・ロビンソンも、実は嫌われ者だった。

プロレスとは「受ける」スポーツ、いやエンターテインメントなのだ。
芸能なのだ。

ロープに振ったら返って来る。
上手に返って来て、相手の攻撃を受ける。
決してロープにしがみついたりしない。

ロープ最上段からのニー・ドロップも、一発目は受けて、二発目で避けて自爆させる。
お約束であり、相手の気持ちに応えてあげるのがプロレスなのだ。

だから、その空気が読めないレスラーは嫌われるのだ。

写真左端のルー・テーズ、鉄人と言われた彼は、「受ける」達人なのだ
力道山の空手チョップも、しっかり受けていた。
彼こそが最高のプロレスラーとも言える。

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