2014年10月12日

'64から50年

image2014<1964、50年前を語ろうとNHKがシリーズでアーカイブが蔵出し放映。

1964年、東京オリンピック、ビートルズ来日の年。
今回私が観たのは、カウンターカルチャーを取り上げていた。
月間漫画「ガロ」の創刊と、「平凡パンチ」の創刊。

私にとっては、リアルタイムの15歳。
「ガロ」なんて、もろカウンターカルチャー、サブカル的なんだろうが、「平凡パンチ」も大きなカウンターであった。

戦後たかだか20年という当時は、高度成長の緒につこうととしていた頃で、中学生は「金の卵」と言われていた。
大学生なんてのはエリートで、真面目に勉学にいそしみ、「末は博士か大臣か」を目指す時代だった。

そこに、「平凡パンチ」が出現した。
ファッション、クルマ、男女のこと、遊びのススメをしている。
不良礼賛?、ポップな香り。

その後、私が行った大学もバリケードで封鎖されており、ほとんど授業できない。
学生はデモをし、角棒を振りかざし、火炎瓶を投げていた。
(私は投げてないよ)
体制の価値観を否定し、国家転覆も妄想してるものもいた。

そんな1960年代後半、リアルタイムだった。

そして今、北海道の学生が「イスラム国」に渡り、戦闘に参加し、自分を見つけよう?としている。

どの時代にもある、若者のモヤモヤの中で生まれた文化、現象??
「全学連」と「イスラム国」志願。

同時にその時代を作ってしまった「自分達」を考える。
その背景であるその時代を考える。
謙虚ぶってるんじゃないよ。

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