整理整頓シリーズ。
部屋の壁面収納の奥の棚2段に、緑色の背の束。
「複写はがきの控え」だ。
文面を複写したハガキを人に送る。
従って、「控え」が残る。
その数、500冊超。今のところ発見。
一冊ハガキ50枚分だから、書いたのは25000枚か。
確か三万枚は書いたような気がするので、まだまだ出てくるんだろう。
40歳になった頃、つまり20数年前の数年間で、3万枚書いた。
会った人、ハガキをいただいた人に必ず複写ハガキを書くようにしたら、どんどん増えちゃった。
その頃知り合った人、影響されたことが今の私の一部になってるんだろう。
でも、写真の「控え」の日付を見たら、平成6年。
書いてとってあるけど、その後一度も見返してない。
控えならば、その後の少しのハガキのやりとりで、控えの用は果たしているはず。
捨てよっと。
私の一部になってるんだろうからね。