岡崎商工会議所工業部会の6月例会は、「クラウド活用による業務改善」。
情報文化部会ネタのようだが(もちろん、情報文化部会でも取り上げているが)、工業部会でも、会社経営・工場経営の見地から、大事なテーマなのだ。
ということで、たくさんの部会員が出席。
お手伝いのNTTの社員さんもたくさんいたが。
講師は、NTT岡崎支社長のH氏。
岡崎商工会議所情報委員会委員長・情報文化部会副部会長さんを駆り出してしまった。
もちろん、支社長さんのご指導もありがたかったが、具体的な研修の講師をしていただいたNTT営業社員さん。
クラウド及びインターネット初心者に対して、非常にわかり易い、子供に噛んで含めるようなプレゼンが良かった。
折しも、年金データ大量流出。
データを扱う人たちの「躾」に触れられて、よかった。
(と、例会担当の幹事長の私としてはね)
で、わかりやすさなんだけど、今回の講師、先日の吉川さん、池上彰、スティーブ・ジョブス(言い過ぎか、はは)。
講演とは、わかりやすさが必要と改めて思った。
言ってることのわかりにくさでは定評のある私としてはね。
人の頭をかき回しておいて、それでおしまい。
それじゃいかんと思ってるんだけどね……。
プレゼン上手になりたいって、思っちょる。