2015年07月22日

幻のスフォルツァ将軍騎馬像

imageインターアクト年次大会が開催された、名古屋国際会議場。

その中庭に面してそびえ立つのがこの「幻のスフォルツァ騎馬像」、その高さ8m超。
ここを訪れるたび、「これなんだろな」と思っていたが。

その由来は:ー

1989年(平成元年)に名古屋市の市制100周年を記念して開催された世界デザイン博覧会の創造工房東海銀行館に出展された。
この騎馬像は、イタリアルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが作り上げようとしたものでる。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、ミラノ領主ロドヴィコから世界最大のフランチェスコ・スフォルツァ将軍の騎馬像製作を命ぜられ、1493年11月に馬だけの粘土像(7.2m)を完成させた。
しかし、折りからの戦争でブロンズの鋳造は断念され、この粘土像もその後破壊されてしまった。

世界デザイン博覧会への出展に際してこの幻の騎馬像を再建させるため、1967年に発見されたマドリッド手稿や残された数々のデッサンを参考に、まず2mの原形を粘土で創作し、これをコンピューターで拡大し強化プラスチック(FRP)で仕上げた。
これは日本の研究と技術がもたらした世界で唯一のものである。

だそうだ。

迫力あるよ〜。

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