2015年07月25日

名刺を、20万円で売る。

image岡崎印刷組合6月例会での、明晃印刷高崎社長の講演。
「名刺を20万円で売った」逸話が出て来た。

ところが、出席の印刷会社の社長さんの興味はサンプルを見て「ウチはこんな品質(技術)の印刷できないなあ。いくらでやってもられえます?」なんて、原価の話、仕入れ額の話になっちまってる。
印刷業界の考えの檻、変わった?技術の印刷物を提供することを「付加価値」とか「売り物」だと思ってる。
キラキラしたり、飛び出したり、凹んでたり、匂いがしたり?

提供価値を認めてもらえて、適正価格で(いや、高く)買っていただく話なのにね。
名刺をいかに20万円の価値のあるものにするかって話なのにね。
20万円の価値を買っていただく手段が名刺なのにね。

な〜んて上から目線で書いちゃってるけど、その周りの印刷会社さんはウチよりしっかり稼いでいらっしゃる(多分)。
それに引き換え、ウチは……。
なーんて、自己嫌悪に陥っている昨今だが。
いや、更に経営意欲を燃やしているのだが。

その場でも「ウチも名刺を20万円で売りましたよ」とツッコミを入れたんだけどね。

「良き指針」も実行してナンボ、結果を出して証明してなんぼと思っちょるよ。
やりきらなきゃって、思ってるよ。

そこで、今回の当社の「値上げ宣言」も狙いはそこに(も)あるのじゃ。

(注:写真の名刺が20万円というのではない。念のため)

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この記事へのコメント
これからじゃーい!
Posted by soleo at 2015年07月27日 19:42
そう、これからですっ。
Posted by 伝道高値 at 2015年07月29日 08:23