2016年02月12日

「ホットコーヒーの(L)ください」、悲惨な結末。

image今朝もコンビニ、
「ホットコーヒーの(L)ください」

L用のカップをサーバーにセットしたのだが、これが向こうっ側に傾いて置いてしまったのだ。

「わ、抽出が始まる!」
カバーは既にロックされて、開けられない。
店員さんに言おうか、でも間に合わないよ。

サーバーは、抽出を始めた。
向こうっ側に傾いたカップのこちら側面に、非情にもコーヒーは注がれて行く。

「少しはカップに入っているだろう」って。
甘かった。空っぽ。

そのまますごすごと、コーヒーなしでコンビニを去った。

会社で、自分でコーヒーを入れた。
美味しかった、ぐすん。

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