名鉄東岡崎駅から岡崎ニューグランドホテルに向かう時、いつもは駅前表通りを通る。
時には菅生川沿いの道を、川を眺めながらの10分弱の道。
その表通りから川沿いに向かう裏通りに、亀井山萬徳寺がある。
ここは私の通っていた保育園、「明徳保育園」なのだ。
もう60年以上前のこと。
そう私にも、園児の頃があったのだ。
保育園といえば今は、仕事に出ている間お母さんが(お父さんが)幼児を預けるところのようだが、当時母は仕事をしていたっけか。
家内制手工業の印刷屋を手伝っていたのか。
その前は美容院やってたとか。
今度お盆に、母に聞いてみよう。
とにかく、私は保育園児だったのだが、記憶と言えばお昼寝から覚めたらオネショしていたとか、「のんのんののさま、ほとけさま」なんて歌?をみんなで歌っていたとか。
この日は、通ったのが18時過ぎ、教室内には多くの園児がいるよう。
お母さんのお迎えが遅いのかな、保育園。