2017年01月02日

「PPAP」VS「逃げ恥」

image年末の宴会では、さぞこの二つが演じられたんだろうね。

たぶん、世の中の多くの評価は「ペンパイナポー」はウケ狙いで、「恋ダンス」はカッコよさ狙いとのような気がするが、私の評価は違うんだなあ。

楽曲の良さは、全米チャート折り紙つきで断然「PPAP」。
PVとしても、「PPAP」は良くできている。
だから、アクセスも多い。
ジャスティン・ビーバーの力ばかりじゃない。

ダンスのノリは断然「PPAP」、「恋ダンス」はノリが古くさいね。
古坂大魔王とピコ太郎、テクノっぽい音源と言葉と歌とあいまって、グルーブ感を上手く出してる。
この辺が、世界的に受けた理由だと思うぞ。

宴会芸とか罰ゲームとかに使われてるが、完コピはなかなか難しいよ。

さだまさしが「和風PPAP」をやっているけど、こりゃひどい。
リズム感がまるでない。(そんなひとだったんだ)
ピコ太郎を甘く見てるようだね。

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