ネットで映画。
「Living In The Material World」(2011)
監督:マーチン・スコセッシ
ジョージから見たビートルズとジョージ・ハリスン。
ビートルズものというだけで、私の評価は星5つなんだけど、いくつも出ているジョン・レノンものをこれ一発で凌ぐほどの深さだよ。
インタビュイーとしてのエリック・クラプトンが良かったな。
ビートルズへの尊敬と憧れ、ジョージへの愛情。
あっと言う間の3時間26分。
10年ほど前に買ったジョージの自伝本も、600頁というボリューム。
厚さも5センチくらいあった。
けど、読んでない。
開いてもいないくらい。
やっぱ、映画・映像の方が取っつきやすいし、分かり易いね。
M:17-02「Living In The Material World」★★★★★(星5つ)