
北京ダックを始めとした洗練された料理、洗練された味。
ここの北京ダックは肉も食べるんだ!とか言いながら、親パク反パクを超えて箸が進んだ。

でもまだ、香草怖しの疑心暗鬼の恐る恐る。
実はこの旅、ヨシヲスズキで歌うチャンスを狙ってた。
公式行事のあとの懇親会でと狙っていたのだが、ビンゴが長引いて出番がなかった。

あれから2日たち、旅も終盤。
歌うならここと、スズキくんに無茶振り。
だが、そこは親パクのスズキくん。
お調子者のスズキ団長。
二人、立ち上がってアカペラで歌うこととなった。
いや、歌うこととした。(続く)