
桃介さんとも合わせて、まさに文武両道。
(この場合、武=実業界だけどね)
家具調度品も一流、そしてステンドグラス、展示品。
社交界の舞台でもある。

文芸同人誌が陳列してあった。(写真上)
職業柄、興味あり。
二つ目の写真は、城山三郎のデスク周りの再現。

乱筆作家が多い中、見やすいきれいな原稿、推敲校正記号が付されなまなましいのだが、これだけで「作品」とも言える。
このまま、手書きで出版すればいい。
マニア垂涎だ。

襟の内側に書かれた絵、イラストと言うか、マンガと言うか。
貞奴は描いたもの。
ちびまる子ちゃんのような作風、タッチ。
モダンガールだったのだろう。貞奴。
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