
世界50言語を、手のひらに。24,800円。
(S君が推薦の物だから買おうと思ったのだが、実は彼のお勧めは「VoiceTra」というiPhone無料アプリだったのだよ、危ね。)
ぷちっ直前に、先日N川さんがスマホに向かってなにやらしゃべっていたのを思い出した。
たしかあれは「グーグル翻訳」、無料。
使ってみたら、なかなかの出来。
「日本語><英語」が双方向なのだが、私の使い方は「日本語をしゃべって、英語に変換してもらう」じゃなくて、「英語でしゃべって、日本語に変換してもらう」。
つまり、私のしゃべった英語が、発音・意味共に合っているかのチェック。
ガイジンさん?に伝わる英語をしゃべっているかの確認なのだ。
昨日S邸で盛り上がったのは、「グーグル翻訳」と「VoiceTra」の出来比べ。
やはり、「英語でしゃべって、日本語に変換してもらう」。
文例と言えばやはり「チェキラ」とか、「ガラドゥ」とか、「ヒアリュア」。
答え?は「Chek it out」「Got to do」 「Here you are」なんだけど。知ってるか。
それを日本語に変換してくれるソフトなので、その日本語訳文も同時チェック。
「グーグル翻訳」も「VoiceTra」もAIを駆使してというだけあってなかなかの精度なのだが、「VoiceTra」がちょこっと優れているかな?という印象だ。
国産のソフトだけあって、日本語表現が直訳でなく話し言葉に近いかな。
ここで試すのが「アゲドウフ」。
生田くんがハワイでお母さんに教えた、バスを降りる際の英語。
「アゲドウフ」と車中で叫べば、降ろしてくれる。
これは、両ソフト「I get off」とクリア。
この伝説の実用英会話「アゲドウフ」、ローマのバスでも試してみたが、通じた?みたい。