2018年07月09日

大谷ロスと、評価

IMG_1427W杯、日本がベルギーに(実力差で)敗れた後、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」から発表された「日本代表推定市場価格ランキング」

香川真司がダントツのトップ、16億7000万円。
以下、2位吉田麻也9億円、3位は岡崎慎司、武藤嘉紀、酒井宏樹が並んで7億7000万円。
乾貴士6億円台で5位。
大迫本田長友原口と続く。
今大会大活躍の柴崎はその下。

嬉しかったね香川へのこの評価。

「大谷ロス」も少し埋まった。香川は埋めてくれたが、後期待してたのが松坂。
背中を痛めてリハビリ中だが、オールスターにはファン投票1位で選ばれた。
オールスターのマウンドで暴れてほしい。

大谷も復帰して、DHで打者として出場してるけどまだまだ。
でも今シーズンは打者として、ホームラン王になってほしいね。
そして来シーズンは打者を惜しまれつつも二刀流で活躍してほしい。

考えてみれば、大谷がMLBで「評価」を受けているのが、私にはうれしいらしい。
香川の16億も「評価」だし、松坂のオールスター選出も「評価」。

ところで、
GK川島はダントツ最下位の3000万円。
「ミスが多い」キーパーぶりに批判も多い。
交代させろという声も上がったが、西野監督は使い続けた。

だが今回、このお金と言う形ではっきり「評価」されたのがいいね。
プロは結果だし。


お金がすべてと言いたいわけじゃないよ。念のため。