2018年09月22日

まず目的を考えよう。

FullSizeRender22日のヨシヲスズキの練習は、S君の自宅でなく、S君の事務所で開催。

ギターを教えることになっているが、私自身ギタリストでもなければ、ギターがうまいわけでも無い。
ソリストとしてのギターを教える気もなければ、その力もない。

じゃあなぜS君は私に「ギターを教えてくれ」とオファーをしたのか?
それを考えて見た。
それがなければ、手段も教育カリキュラムもないからね。

基礎練習はもう3年も、先生について習っている。
私に師事する前から。

それで私は、S君とバンドを組んで一緒に曲を練習し、発表するというやり方を取っている。
私とのバランスを取るために、また自身の歌唱力の基礎のために、ボイストレーニングに行ってもらったりしたよ。

そこで、改めて「目的」を確認してみると、
「ギターとボーカルの練習を通じて、(痛くない)音楽者になる」
だったね。

痛いとは、上手とかメジャーかとかでなく、有名人で言えばKTとかFMとか、痛いもんね。
果たしてそう教えられるか、だけど。

んで、この日の練習のあとはS事務所裏の「韓国の家」で練習打ち上げ。
ニンニクたっぷりの食事でも明日は休みってね。