紅白歌合戦を見たよ。
スズキくんちで。
見たと言っても、画面に向かって番組を見たって感じじゃなく、宴の時間窓のごとく流れていたって感じ。
いつになくビッグネーム?の出演の多かった今回だけど、一曲通して観る(聴く)こともなくね。
多少興味のあった話題の米津玄師にしてもね。
ユーミンの後ろでつまらなさそうに弾く松任谷正隆は、面白かったけど。
大森通いの時の同窓生の話題もあってね。
彼は2年下、リアルマッコイズ時代、少し絡んでたかな。
キャラメルママ、ティンパンアレー以前だね。
紅白歌合戦、以前ほどは「応援合戦」なんかがなくなり、楽曲とパフォーマンス重視で良くなったかもしれないけど、なんせごちゃごちゃ。
天下のNHKが威信を賭けて、にしてはひどいもんだ。
そしてそれを国民の45%が観るとは、国民も疑っちゃうね。
大森ライブで久しぶりにドラムを叩いた、元NHKのエグゼクティブプロデューサーNくんの紅白評。
「曲ごとに担当ディレクターが異なり、お祭り騒ぎで金に糸目を付けず、馬鹿騒ぎを繰り返している。
本来なら、じっくり歌を聞かせるはずの番組が、ごちゃ混ぜの訳の分からぬモノになっている(!)」(原文のママ)
言わせちゃってるよ。紅白。
ということで、除夜の鐘の何発かはスズキくんちで聞き、108発目はちゃんと我が家で聞いたよ。
あけましておめでとう。