母の住んでいる老人介護施設Fで、新年会のピザパーティー。
ボランティアの方の指導で、ピザの生地をこね(これは介護士さん担当)、そこに具材を並べ(これは入居者さん担当)、庭には手作りの「ピザ窯」。
写真のように立派なピザ窯。
これもボランティアさんの作。
段ボールとアルミホイルとガムテープで出来ている。
これなら、ピザ屋台で回れそうだ。
施設の食堂は、入居者さんたちと、新年会に集まったご家族。
お正月らしい賑わいだ。
先日のお餅同様、母にピザは食べられないが、「食べる」というから、チーズの部分の一片を食べさせてみた。
だが、お口に召さない様子。
ならばと硬い耳の部分の一片、これはいつまでも噛んでいた。
新年会は、盛沢山の出し物。
ハンドベルの演奏、福笑い。
それらの演者は、みんな入居者のご老人。
流石に「羽根つき」はなかったけどね。
みなさん、達者だなあ。
ちなみに私は、参戦しなかったよ。
ピザ食べて、酒飲んで、母と話して?いたさ。