
堤防の葵桜並木にお住まいの三橋美千子さん。
お住まいというより、葵桜の並木を造ったというほうが、正しいね。
その数85本。
その話に乗って母も桜を一本植樹した。

以来毎月草刈り、立派な花を咲かすように。
それが今ではこんなに立派な桜を咲かせている。

でもこんなに見事に咲き誇った桜の姿は、母の心に届いているのか。
三橋美千子さん、今回葵桜と彼岸花の本を上梓された。(写真)
葵桜2冊に続いて3冊目の出版だ。
写真は2冊目の「葵桜誕生秘話」き寄稿した母の文。
岡田后代とあるが、母は「美代子」を結婚して「后代」に変えた。画数?
しかし、この記事の後しばらくして、「美代子」にもどしている。はは。
三橋美千子さんは、母より10歳年下の80歳。
体調を崩されたように聞いていたが、お元気だった。
桜並木沿いのご自宅で毎年この季節に、ガレージバザーをされている。
そこで妹がこの2冊を買っていた。