昼間っから飲む会の後は、大須演芸場。
歩いて向かう。
18時過ぎはしっかり暗くなっていた。
懐かしの大須演芸場。
七分の入りか?
「ろくでなしチンドン隊」が前説、オープニング・アクト?
本編の「The Rouge CanCan」メンバーは、女性ヴォーカル、ベース、ドラム、ピアノ(リーダー浜ちゃん)。
演目は、懐かしの昭和歌謡。
「銀座カンカン娘」で始まり、ブギウギの曲が続く。
ラストは「星の流れに」。
お世辞にも上手いとは言えないが、それが聞く側に妙な緊張感が生まれる。
ドキドキしながら聞いてしまうのだ。
これが「大須の遊び」なのだ。
この後少し大須で飲みたかったのだが、大須の夜は早い。住吉に行ってしまった。