「バスをお待ちの方は、私有地に入らず歩道部分でお待ち下さい。」
バス停にこんな表示。
ふーん、そうなんだ。
バスを待っている時、雨が降っているとか、風が強い時、軒下を借りる人が居て、それを「私有地に入るな」ってクレームがバス会社に入った。そんなストーリーかな。
なんと了見の狭い、とは言わないけどね。
軒先くらい貸しなさいよ、困ってる人に。
うちの会社の門の前、車がすれちがえないくらいの道沿い1m×60mの私有地を歩道の如くして、歩行者の安全に供している。
しかし、そこの「私有地」である路肩に乗り上げてクルマを駐車しているヤツがいる。
その時は、(了見狭く)「私有地につき駐車禁止」とマメに告げている。
だってウチの目的は、歩行者特に生徒の安全を考えてのことで、そこに車が停まっていたら危険だよ。
なんて事考える会社帰りのバス停。
バス停に屋根くらいつけろよ。
歩行者優先とが、弱者保護とか言うけど、全然遅れてる。
上から目線、歩いてるやつが悪い、みたいな。
国家のレベルが問われるよ。
これ昨日のブログとシリーズね。