2020年03月18日

さよならと書いた手紙、、、ライン続報。

FullSizeRenderライン続報。

老人ラインでバンドのレパートリー決めとか、してると書いたけど。
曲決めに「ヒネリ」とか、入れたくなっちゃう悲しい性(さが)がある。

色んな曲を聴いたり、歌詞カードを作ったりしていたら、「It Never Rains In Southern California」が出てきた。

僕ら大森バンドの得意なレパートリーに「By The Time I Get To Phoenix 恋はフェニックス」がある。

(この邦題にもツッコミを入れたくなるよね、本論とは違うけど)

コード進行の似てる「It Never Rains 〜」と「By The Time 〜」は、メドレーにできるな、とか。
比較のために、「It Never Rains 〜」はkey=Aのところ、key=Fで書き換えてみると、
(F)    Gm         C    F
Got on board a westbound seven forty seven
    Gm     C       F
Didn't think before deciding what to do
     Gm   C    F     Dm
Ooh, that talk of opportunities, TV breaks and movies
   Gm  C   F
Rang true, Sure rang true

そして「By The Time 〜」は、
   Gm    C7      F     Dm
By the time I get to Phoenix she'll be rising.
   Gm      C7     F    F7
She'll find the note I left hanging on her door.
    Bb
She'll laugh...

似てるでしょ。
これはいいのよ、このコード進行は定番のひとつで、誰かの物という訳じゃない。
メドレーにするとき、親和性が高いなあ、みたいな。

こう書いてくると、やっぱり「さらば恋人」に触れたくなるね。
触れるどころか、ぼくらのライブのMCでも結構ディスってる。

パクリでしょ、みたいな。

    Gm     C7     F     Dm
さよならと書いた手紙、テーブルの上に置いたよ。
     Gm     C7   F     Dm
あなたの眠る顔見て、だまって外に飛び出した。
   Bb
いつも....

2行目末のF7とDmの違いはあれど、それとてDmをDm/F7と置き換えれば、Bbに移行を解決するコード進行となる。
つまり、まったく同じ。

それだけならまだしも、歌詞もモチーフどころか、言葉も同義が並ぶ。

she'll be rising=あなたの眠る顔見て
hanging on her door=テーブルの上に置いた
the note =手紙

コードと歌詞の合わせ技、つまりパクリ対象が明確。
判定:これは間違いなくパクリです。
堺正章も知ってたと思うよ、ミュージシャンなら。

そんな時代だった、そうかも知れない。
でも、ばれることを予期しないことがナメてる。

洋楽しか知らない私が、たまに邦楽を聴くとこうなる。
そんな時代だった、そうかも知れない。

未開発国だったという自覚があるなら、少しは許してあげよう。
先進国ぶって、開発途上国を上から目線で見ることをやめてくれるならね。

聞いてるかい? つつみきょうへい。
ベタにじゃなくて、大筋ぱくってる。歌詞も音楽も。
大御所がやっちゃあいけねえよ。
駆け出しの加藤和彦も結構やってるけどね彼、駆け出しだし。