2020年03月05日

剪定というにはあまりにも大掛かり。草刈-P班

IMG_6745ブラザー印刷は、第二月曜日と第四月曜日の朝、始業とともに(ホントは15分後)社員総出で会社敷地の草刈りをしている。

総出と言っても2班に分けて、第二月曜日はB班、第四月曜日はP班。

なんでB班・P班なのかなんだけど、Brother Printing の頭文字らしい。
この総出の草刈は新社長(いや、もう半年経った)のアイデアなんだけど、この班のネーミングのヒネリは、伝統を引き継いでいるよね。

IMG_6742この朝は第四月曜日なんでP班なんだけど(ちなみに私はP班)、大きく生い茂った樹木の剪定を試みたのだ。

P班の班長のS部長を始め、屈強な強者が枝を切り、幹まで切ろうと試みている。

この社屋を建てたのが、もう14年前のこと。
その際、お客を招き入れるプレゼンテーション・ルームの庭先に大きく開いた窓の外に、四株の樹木を植えた。
根元近くから株分かれする樹木、サルスベリ、金柑、ほか二株。

そのうち、今日まで生い茂って生き延びているナントカいう木に、今日メスが、いやノコギリが入った。

強者以外の班員があっけにとられて?見上げる中、随分すっきりとした姿となった。
ただ、大量に出た枝ごみ。

これは業者に頼むしかないか、ということでこの日の朝掃除はおしまい。

ところで、みんな総出で環境整備する会社になったのだね。
新社長のパワー、リーダーシップだね。

私の時は放任主義?で、草の樹木も生い茂っていたもんだ。

この記事へのコメント
素晴らしい‼️
Posted by 黒田悦司 at 2020年03月22日 14:48
私の積み残しを、次世代がカバーしてるんですよね。
Posted by 伝道放置 at 2020年03月24日 13:18